前回の試合で反省点いくつか。

こんなミスや反省はAクラスの人は腐るほどやってきたのだと思うし、試合でミスすることで練習時に「もう次はミスしないように」と何度も練習して、一つずつ強くなっていくのだと思う。

ミスっていろんなミスがあるが、B級戦だと正直、序盤のミスからそのまま取りきられることは、よほどイージーな配置でない限り少ない。

思い返せば、すぐに思いつくミスって、終盤にチョンボして、相手にチャンスをやって点を与えてしまうケースが多い。

そのミスで思いつくのをいくつか載せよう。

下記のミスで、自分も怪しいと思う人は参考にしてほしい。

①

これはよくある配置。ボールは半個くらい厚みがある。下記見ると分かりやすい。

↑これを上順ひねりで出そうとしたが、捻り意識しすぎて外してしまった。

普通に押すだけでよかったのに。。。自信ないときはイレ一でもよかった。

②

これもあるあるだと思うが、直線ではなく、チョーク１個分くらいのズレている配置。

真っすぐ見るとこれくらいの厚み。下記くらいの距離であれば余裕だが、

もっと離れている、上の図くらい。まぁこれは練習あるのみだと思うが、センターショットで、

チョーク１個分、タップ１個分、チョーク２個分くらいのズレってそんなに練習していなかった気がする。

特にセンターショットではなく、下記のようなコーナーへの配置はセンターショットよりも難しい。これも練習あるのみ。

③

これも最後の⑨なので記憶に残っている。

カットは非常に難しい。スクラッチもある。

恰好つけて、バンク狙っちゃいました。

外して、相手のチャンスになったとお思います。たぶんバンクでも１０回に１，２回くらいだと思うので、セーフティすればよかった。

この配置で安全なセーフティが思いつかなかった。相手はそれほどイレがうまくなかったから、焦る必要はなかった。

こういう、入らない配置のときに楽にセーフティできる配置は勉強した上で後日アップすることにする。

④

下記の配置も楽勝な配置なのですが、下のように何も考えず出してしまいました。

当然、への字の⑧となり難易度上がって外しました。

下記のように、２回当てる発想って冷静なときでないとやらないのです。

特に薄いときは、１回で出す加減は難しいです。

もしくは、下記のような出し方でもよかったように思います。

以上、反省点でした。まぁ技術がないのと、冷静に考えられなかったっていうかなりあるあるなんですが。