Bクラスでも真似できそうな出し方の参考動画。
下記の場面のこの状況で、どう出しますか?
相手ブレイク後、ノーイン。狙いは①番
図にすると、(実際の配置と多少の誤差はあります。必要なところだけ抽出している場合があります。)
攻めてもいいですが、②はトラブル。守ってもいいです。
あなたならどう出しますか?
James Aranas選手は、
左下を捻って、②⑥トラブル解消。②も出せるように手玉を走らせました。(その後見事ランアウト)
これは、②のどこに当てればもっともいいかを考え、当てるにはどのように撞けばいいかを考えればいいと思います。
②と⑥はトラブっております。②への当て方が厚いとファール。薄すぎても⑥と被ります。最も当たると良い薄さは、②の上1/3くらいだと分かります。
下の図で分かるように、的玉を入れた後、長クッションの1ポイントくらいに当てるといいことが分かります。
正面から見たときに、手玉押しだと②に厚く当たり、
引きだと②を超えてしまいます。
1ポイントに当たって且つ、角度を殺すには左下が最適だということが分かります。
これだと1/3くらいに当たりそうです。そこそこ強く撞かないと手玉も真ん中に出ません。
もちろん、ドンピシャで出るかは分かりませんが、
①的玉のどのあたりに当たれば理想か
②手玉がどのような角度で出るか
③押し引きや捻りで調整
すれば、セーフティにも応用できそうです。
↓動画参考(該当の場面から始まります)
ACD 2018 Finals 1 Chris Melling vs James Aranas (https://www.youtube.com/watch?v=RekRXudkAwY/thanks for FaDa Vlogs)
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