これも先日プロにアドバイスをもらったことメモ。
「バグースなどのテーブルコンディションがいい場所で突きなれていると、渋谷CUEとかでなかなか勝てない」と質問をしたときだ。
もちろん、渋谷CUEのテーブルコンディションが悪いというわけではないが、テーブルによって、かなりコンディションが異なることがある。
すごく古いツルツルのラシャだと転がりすぎるとか、クッションが飛びすぎるとか。
ずばり、「どこの環境でも通用する出し方を心がけましょう」ということだ。
・むちゃなヒネリ使う
・バンク多様
・むちゃな押し引き
等
練習の際に、「この出し方は他では通用しないのでは?」みたいな考え方をすると、別環境にも適用可能な出し方を模索することになる。
例え、球が走る場合でも、もう少し走らせても安全なライン出しはこっちだみたいな。
Aクラスになれば、この辺りは当然意識しながらテーブル環境に順応しているはずだ。
バグースみたいな、テーブルコンディションがいいところで「いい出しが出たぞ」と喜ぶのではなく、「果たして、CUEでは今のはどうだっただろう?」みたいなことを考えながら練習することにしよう
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