Bクラスでも真似できそうな出し方の参考動画。
下記の場面のこの状況で、どう出しますか?
狙いは①番、相手ブレイク後、1つイン、その後相手にセーフティされた後です。プッシュはできません。
図にすると、(実際の配置と多少の誤差はあります。必要なところだけ抽出している場合があります。)
①に当てるのかなり難しいです。タッチできないと、高確率で取りきられる配置です。
あなたならどう出しますか?
Robinson選手は、
故意ファールで、④を③に被せるでした。
撞きにくいですが、メカニカルブリッジで④を③のライン上に被せます。ただ、直線ではコンビがやりやすくなるので、
少しズラしてポジションしました。(結果、相手はランアウトは狙わず①-⑩狙って外しました)
上記の配置は、
Bクラスであっても、そこそこのプレイヤーでは取りきれるような配置です。Aクラスでも割かし余裕な配置ではないでしょうか。
ましてや、USオープンともなれば、かなりの確率で取りきられるのではないでしょうか。
賛否もありますが、
序盤でタッチできる確率がかなり低く、取りきられる配置の場合は、故意ファールで球を被せた方が取りきられる確率は低くなります。
それに、コンビを狙われるのを防ぐために、半分~球1/4くらい被せるのが理想です。
私は、負けないための戦略として、こういうプレーは積極的に使いたい派です。
故意ファールに関しては、下記のエントリーでも紹介しています。
↓動画参考(該当の場面から始まります)
2017 US Open 10-Ball: Klatt vs Robinson (https://www.youtube.com/watch?v=LylH00gbjOU/thanks for CueSports International (CSI) )
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