このコーナーは、Bクラスであれば取り切れて当然の課題を頭で考えたいです。(技術は練習するしかありません)
まずは、下記のエントリーを読んでいなければ、ご一読下さい。
端的にまとめると、上記では、
・AクラスとBクラスでイレにさほど差はない (SAやプロはまた別)
一番の差は、
・再現性の高い取り方の選択。取りきるまでの組み立て方が圧倒的に違う。よりリスクが少ないラインを見つけて、力加減が多少ミスしても大丈夫な選択を選ぶ。
みたいなことが書かれています。
ですので、取りきる選択肢を見ただけでも、BとAってやはり違います。それらをケーススタディで考えましょうっていうコーナーです。
クイズ、下記の配置であなたならどう取りきるか??
図にすると、(実際の配置と多少の誤差はあります。必要なところだけ抽出している場合があります。)
場面は、決勝のヒルヒルです。これ取り切ったら優勝でAクラスへ進めますって場面です。
絶対に外せません。
あなたは、どのように取り切りますか?
どういうラインで出してみたいなのも意識してください。
これは、比較的イメージしやすい配置かもしれません。
出し方は、ほぼ皆さん同じ意見になるのではと思います。
参考動画で、メリング先生の出し方は、下記のようになりました。
あとは割愛。
問題は、⑤から⑦への出し方です。
Bクラスの私であれば、下記のような過ちを犯す可能性があります。
ポイントは下記の図にまとめました。
簡単そうでも、意外に確認するポイントって多いです。
ポイントは、
・⑤に当てる厚みは注意。間違えると遠くなる。
・一番理想のラインの角度を考えて、それに応じた左下捻りを加える
・強さは、センター出しを意識、理想はセンターに届かないくらい
メリング先生であっても、きっちりと角度を確認しています。
こういうショットは、Bクラスであれば、結構簡単だと思ってあまり考えずに撞いてしまいますが、
確認するポイントって結構多いので、この辺り意識してやっていきたいです。
↓動画参考 (該当の場面から再生が始まります。)
Chris Melling (1) Dennis Orcullo (1) | Derby City Classic 2018 | 9-BALL (https://www.youtube.com/watch?v=lqCexTJEdF0 /thanks for The Billiard Brothers)
Comments
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