「まだBクラスなんだよなー」と自分で思える一つとして、ラインが正確に読めていないなぁという事がしばしばあります。

特にレール際の球であれ？ライン違う。。みたいな事が結構あります。

先日の試合でも、

点線のように出したかったのが、白線のように行ってしまうみたいなことがありました。

基本に振り返って下記みたいな練習をしてみたいと思います。

地味ですが、超基本で超大切な練習だと思います。

地味で飽きそうなので、カイルンのように球を当てる、

もしくは、５９のピンを立ててもいいかもしれません。当たると嬉しいですし。

ただし、球の強弱は最も大事なので、厚い場合だと球のラインが変わってしまうので当てるだけの練習でも注意が必要です。

始めは、手球フリーで順番にハーフポイント単位で当てていきます。

慣れてきたら、固定配置から捻りを使って当てる練習をします。

球が走りすぎないように力加減も意識します。

下記も同様です。

フリーボールから当てていきます。的球の球１個手前くらいを目指します。

慣れたら固定配置も。

下記も地味に難しいと思っています。

これは、サイドポケットのどこに入れるかでも変わってきます。

正確な厚みを把握した上で、手球のラインを読む必要があります。

フリーボールでできるようになれば、固定配置から上下回転で調整していきます。

これは切り返しです。切り返しは厚みによって変わってくるので結構シビアになってきます。

上記の練習で大事なことは、

・正確な厚み

・厚みに対して手球がどれだけ走るか

・タンジェントラインを正確に把握する

・捻りによる手球のライン調整

・球の速度による捻りのラインの変化

だと思います。

こういう練習はあまりやってこなかったので、なんとなくでやってきました。

こういう練習も取り入れていきたいと思います。