本日はすごく基本的なことになってしまうのですが、

穴前の球ってすごく厄介です。

入るのは当然なので、つい確認せずに撞いてしまったりします。

下記は、かなり基本的なことですが、よくあるミスあるあるを３つ挙げました。

①球がどれくらい死ぬかを計算していない

こういう球とか、出すのにぜんぜん自信がなかったりするので、ちびってストップに近い出しで、サイド狙ったりしますが、

右上で押す場合、

みたいなことよくあります。

上記の場合、１５度くらいなのでかなり球は死にます。

逆にこういうカットの球は走るの分かっていて、結構走らせすぎたり。

走りすぎてスクラッチとか。

これは事前に角度がどんなもんで、どれくらい死ぬかをきっちりと考えずに突くからに他なりません。

穴前以外だったら当然分かるのですが。。。

②イレの角度ミス。

これは単純にイレをミスするケース。

こういう球でもきっちり角度見なくて、３０度くらいに当てて、

上記みたいなパターンとか。予想以上に角度はなかったみたいな。

これは遠い球で事前に角度を誤ってしまうパターン。遠いからチェックするのが面倒なので、想像で撞いてしまう。

多少億劫でも、試合の時は必ず近くまで行って確認しましょう。

③スカっ

これは説明するまでないと思います。穴前のラインより出ているかをきっちりと確認する必要があります。

結局は、すべては確認ミスから起こることなので、きっちりと確認しましょうということでした。

あと、youtubeで穴前⑧番、逆の短クッションの真ん中⑨でどう⑧を当てるのがベストかというのやっていました。大変参考になります。